あいちトリエンナーレ2019 情の時代 感想③愛知芸術文化センター

あいちトリエンナーレ2019の感想を綴っております。

 

2019.9.14つづき

見残している作品に気づいて名古屋市美術館から再び愛知芸術文化センター(8階)へ戻る。

※A21、22、27、28、30は”表現の不自由展、その後”の展示中止の抗議の為、この時は展示一時中止

※A23は8/3から展示中止

 

愛知芸術文化センター(8階)

A18c.継ぎ目のない移行 :ジェームズ・ブライドル

見たけどよく覚えていない

 

A19.「tsurugi」「peak」:今村洋平

シルクスクリーンの作品ってやったことないからその凄さがイマイチ何時も分からない。

 

A20.日常演習 :ユェン・グァンミン

ドローンなのか空から、毎年春に行われる防空演習で人が居なくなった街を撮っている作品。台湾人ならその人の年齢でこの映像から感じることはまちまちとのことだが、私は無人の街の空を飛んでる感覚。ただ、航空機の音と人のいない街が不気味。

 

A21.チャイルドソルジャー :パク・チャンキョン

※展示一時中止(展示室の閉鎖)

 

A22.ボックス:独房のティーンエイジャーたち :CIR(調査報道センター)

※展示一時中止(展示室の閉鎖)

 

A23.表現の不自由展・その後(表現の不自由展・その後)

※8月3日をもって展示を中止し、企画展の実行委員会と事務局が今後も協議していく方針が確認されています。

 

A24.原子力の時計 :スチュアート・リングホルト

どういう仕組みなんだ?10億年先まで動く時計って。

 

A25.「FedEx」「トラベル・ピクチャーズ」:ワリード・ベシュティ

これはなんだろ?ダンボールの中と同サイズのガラスのボックス。

 

A26.進化の衰退 :パンクロック・スゥラップ

これあんまり見てない、デカイ版画作品。

 

A27.歩行者 :ハビエル・テジェス

※展示一時中止(展示室の閉鎖)

 

A28.ニュースの終焉 :イム・ミヌク

※展示一時中止(展示室の閉鎖)

 

A29.Gesture of Rally #1805 :澤田華

オフィスの写真に映り込んだ得体の知れない形のものを何であるか、規定する独特なアート。

 

A30.43126 :タニア・ブルゲラ

※展示一時中止(展示室の閉鎖)

 

A31.  :ミリアム・カーン

見たか?覚えてない。

 

A32.Conflagration :藤原葵

???見てないか?

 

A33.ラヴストーリー :キャンディス・ブレイツ

ヘッドホンを耳に当ててみる映像作品だったが、耳に当てたら音が大きくて小さくする方法が分からず、嫌になったので見なかった。

 

A35.ステージの幕 :ピア・カミル

吹抜けにダラっと下がっていた。大きい作品。あんまり見てない。

 

 

疲れてしまった為か、集中して鑑賞していない。

栄町から夜ご飯の場所を探しながらホテルのある伏見の方へ歩く。名古屋っぽい飯が食べたいと思って探してたけど、鶏肉は食べる気がしなくて。(ホテルにチェックインしてから気づいたけど、寒気がして体調が悪くて食欲がなくなってたようだ。)伏見駅の地下に時代を感じる呑み食い屋横丁みたいなのを見つけた。チェックインが20時を予定していたのでまだまだ時間があって、何か食べたい。ホテルの場所を探してるうちにスマホの電池が切れかけてきた。電池が切れたらホテルの場所も分からなくなるので飯屋を探してウロウロするのを断念して、ホテル近くのコメダ珈琲店で我慢することにする。(さすが、名古屋、○○珈琲店がやたらにある。上島、岡田…)

 

☕️コメダ珈琲店:コメダグラタン

 

明日は豊田市美術館へ。

 

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